偶然の音楽

世田谷パブリックシアターにて 「偶然の音楽」。
前に同劇場で観た三文オペラと同じく、白井晃さんの舞台。
原作モノなのはチラシを見て知った程度で、ストーリーはまったく・・・。
舞台装置は、すごくシンプル。
判りやすい内容ではなく、不思議というか不条理というか、独特の世界観の中で進行する物語。ポーカーで敗け、金持ちの屋敷に囚われて、延々と壁作りをさせられる。囚われて、意味のない(と感じられる)単純作業・・・というシチュエーションは、どことなく「砂の女」。
中村トオルはテレビでしか見たことなく、声が聞き取りづらいイメージがあったんです。が、意外にも舞台では良かった。この役の暗いイメージにあっているのかな。田中圭もドラマの端役で見たことがある程度だったんだけど、初舞台の彼を褒める記事をどっかで読んで、興味が沸いたのが今作の観劇のきっかけだったり。すごく良かったなぁ。初舞台も見ておけば良かった。
彼が演じるポッツィが舞台から消えたときに、すごく存在感を感じるんですね。残された主人公の気持ちがわかるような・・・。原作読んでないんで、的外れな感想かもしれないですが。
原作が見つからなかったんだよん>三茶のTSUTAYA
- 2008年09月20日 (土) |
- 舞台鑑賞 |
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